其の十八 「老婆」

百物語 3 月 1st, 2008

延学の奥(踏切から3・4㎞)に神社があります
自分はいった事はありません。

担任から聞いた話では…
今から約10年前
先生が学園にきてまだ日が浅い日の夜
先生は、
学園の先には何があるのかと…ドライブ感覚で神社に向かいました…

そして神社につきました

いっときそこに止まっていたら
老婆がいたそうです…
今の時間帯にしてはおかしいと…急に恐怖感が遅い逃げようとしました…
だが…車は動きません…
その間に…老婆はこっちに向かってきます…
パニックになって必死にエンジンかけといたら
やっと動きました

先生はその場から去りました…

2・3年したころ…生徒にも
その老婆を見たと言うのが数名おり

その生徒がみた老婆は…押し車を持っていたそうです…

もし…この老婆が
地縛霊なら…まだ…その神社に居るはずです…

この話を知ったからといって
面白半分でその神社に行くのは止めた方がいいと思います…
夜中…特に2時から4・5時くらいは
その時間帯は…霊界の扉が開くと言われてます…
何かに憑かれても…保障はできません…

語りべ:孫悟空さん

其の十七 「座敷わらし」

百物語 3 月 1st, 2008

自分ちの一階の居間の天井には変なシミがあります

まぁまぁ広めなシミで、何かが飛び散ったよーな…

血じゃないといいなぁって思ってます…

他にも

誰もいない二階から物音が聞こえたり

戸が閉まる音が聞こえたり

以前部屋の床や壁を張り替えして

張り替えしていない所に赤・青・黒のボールペン落書きが増えたり

風呂場のまどが余計に開いてたり

と、数え切れません。

まぁ座敷わらしが居るんじゃないかと自分では考えてます。

語りべ:孫悟空さん

其の十六 「赤い少女」

百物語 3 月 1st, 2008

あれは、今から約○年前でした…

当時私は、某小売業に勤めておりました。
店舗は松山にあり、入社したてのルーキーだった私は、
毎日朝から晩まで、へとへとになるまで働いておりました
ある、蒸し暑い夏の日の事でしたが、
いつものように閉店時間をむかえ、
店舗入口のシャッターを降ろし、閉店作業をしていると、
視界の端に、ふと人影が
『あぁ、まだお客様いらっしゃったんだ。しまったなぁ、シャッター確認せずに閉めてしまったよ』
と、思い、
「いらっしゃいませ、こんばんは」
と、いつもの挨拶を投げ掛けました。
しかし、返事はありませんでした。
いえ、それどころか、先程視界に捉えたはずの人影も、むしろ気配さえありませんでした。
『ありゃ?もしかして店長か?』
そう思い、事務所に向かおうとした時でした。
「パタパタパタッ…」
誰かの足音が、
『えっ!?』
今の売り場には、私しかいないはず…
再び、「パタパタパタッ…」
明らかに誰か、いえ、ナニカがいる!
頭でそう考えた瞬間でした
「クスクスッ…」
空耳ではありません、確かに、少女の笑い声がしたのです!
しかも、私は振り返りもしていないのに、
彼女が私の背後にいるのがわかりました

何故か、見えるはずも無いのに、
赤い服を着た、黒髪の少女とわかったのです

彼女は、じっと私を見ていました(その時、私は立ったまま金縛り状態だったので、振り返る事も出来なかったのですが、何故かそうわかりました)
5分、いや3分ぐらいだったのかもしれません
時を刻む時計の秒針が、やけに大きな音に聞こえました。
「お~い、がん君、終わったかい?」
店長が事務所から出て来ると同時に、
金縛りは解け、彼女もいなくなってしまいました

後日、当時の店舗仲間、及び搬入業者さんから聞いたのですが、
あの店舗では、度々そういった体験をする方がおり、
(ある人は階段昇ってる時に、足首を掴まれ、滑り落ちたそうです)
特に夜中に搬入する業者さんの中では、
行きたくないっ!!
って位に評判だったそうです。
ちなみに皆さん口を揃えて、女の子だった!、とおっしゃいます

今は、別の業種の方の店舗になっていますが、前の道を通ると、まだ思い出します

金縛りにあっていた時に聞こえた言葉、
「クスクスッ、こっちだよ…」

語りべ:ganさん

ふっ-。(私は十六本目の蝋燭の火を消した。)

みなさんは本当の恐怖を体験したことはありますか?

今回紹介した赤い少女・・・いったい少女になにがあって、このようなことになっているのか・・・

恐怖体験したのであればぜひ御投稿ください。

其の十五 「ピョンマ」

百物語 3 月 1st, 2008

これは岡富中学校時代に代々受け継がれた話です(1965生まれ)

岡中の正門の反対側に堤防があります。通称:岡中堤防と言いますが

そこを夜自転車で通る時に・・・

自転車の荷台が急に(ああ、私自身寒気が)
重くなってくることがあります・・・

後ろに誰か乗ったような

しかし、後ろを振り向いても誰もいません・・・

おかしいな、と思いながらペダルを漕いでいると

また、ぐいーんと重くなって・・・

振り向くとピョンマと呼ばれる化け物がいるのです

ピョンマは耳が尖って長く、口が頬まで裂けている・・・

(ちょうど口裂け女がはやった頃です・・・ちなみに私は松井会館の前で小学4年ぐらいの時に友達と3人で口裂け女を見ました。自転車に乗って後ろにかわいい子供を乗せていました・・・しかし、そのときの友達は覚えてないといいます)

そんな話をよくきりこという女の子がしていました

でも、25年も前の話なのでちょっとうろ覚えなのです・・・

きりこも千葉かどっかにいるらしくて、きりこに聴いても

果たして憶えているかどうか・・・

語りべ:sakkieさん

ふっ-。(私は十五本目の蝋燭の火を消した。)

みなさんは本当の恐怖を体験したことはありますか?

今回紹介したピョンマの他にも私達の知らない”なにか”が延岡をさまよっているかもしれません。

恐怖体験したのであればぜひ御投稿ください。

其の十四 「ある神社の話です・・・」

百物語 3 月 1st, 2008

私は、「怖い話」と言うのはあまり聞いた事が無く、聞いても「ど~せ、ウソでしょ」のような感じで聞き過ごしていたのですが、この話だけはどうしても簡単に聞き逃せるようなものでは無かったので、投稿しました。

この投稿のページを開いた瞬間、背後で「フッ」と寒気がしたので、かなり迷ったのですが・・・。

この話は、延岡で小さな神社の住職をしているYさんから聞いた話ですが、なるべく一人で読まないで下さいね。

ある日Yさんが神社の中で晩御飯を食べようとしていた時、(その時他の僧は皆休暇で神社にはYさん一人しかいませんでした。)

境内のあたりで「カランッ、カランッ」と空き缶を蹴る音が小さくしました。Yさんは「子供の悪戯か?でもこんな時間になっているのに・・・。」と思ったそうです。

確かに夕陽は既に沈み、辺りは神社から漏れるほんのわずかな明かりだけでした。

Yさんは、「風でも吹いたんだろう、放っておけばいい。」とつぶやき、また御飯を食べ始めました。

しかし、その後また、「カランッ、カランッ」と音がして、「おかしいな・・・。偶然にしては上手く行き過ぎてるしなぁ・・・。」と思って、外へ出て確かめに行きました。

しかし外には、人っ子一人いなく、冬の冷たい風がひゅうひゅうと吹いているだけでした。

「あれっ?あの音は何だったんだ?」と思ったYさん。

また食堂に戻ったのですが、一分もすると再び「カラァン、カラァン、カラァン」と音がしました。

しかもその音は、最初の二倍ほどの大きさの耳にはっきりと聞こえる位の音でした。

そして、さすがに何か異変が起きていると感じたYさんは、境内まで歩いて行って、大声で「誰だぁっ、ガラガラ音を立ててるのは!出て来い!!」と叫びました。

そして、やはり誰も現れませんでした。

しかし、Yさんはその瞬間、ぞくっと体が震えるのを感じたそうです。

なぜなら、Yさんが叫んだ瞬間、今まで吹いていた風がぴたっと止み、鳥の音でさえ聞こえなくなったからです。

しかしその状態はほんの一秒程度で、すぐに元通りになりました。

が、妙に怖くなったYさんは、全速力で食堂に戻り、素早く御飯を食べて、神社中の明かりをつけ、ラジオとテレビをつけました。

Yさんは、今になると何故そんな事をしたのか分からない、と言っていました。

しかしYさんが「ほっ」とため息をついた次の瞬間!!停電になったのです。

今までに感じた事の無い恐怖に襲われたYさん。

そして、信じ難い事ですが、Yさんの顔面に氷の様に冷たく、巨大な手がYさんを床に押し倒し、物凄い力で押し付けました。

Yさんはその時の状態を、「眼や鼻が押しつぶされそうだった。」と語っています。

必死で抵抗してもがくYさん。そしておよそ二分程かかってやっと脱出し、すぐさま懐中電灯を持ち出し、スイッチを入れました。

しかし懐中電灯はすぐに消えてしまいました。

しかも、シュウウウウと炎が燃え尽きる様に。そしてYさんの背後からはこの世の物とは思えない怖ろしい声が・・・。「殺すぅぅぅ~っ・・・殺すぅぅ~っ」“殺す”と何回も連呼してきます。

しかし偶然近くにブレーカーがあったので、停電は回復し、その声も聞こえなくなったのです。

Yさんは後ろを振り返りました。

しかし何もいません。「霊の仕業か・・・?」Yさんはそう思わざるをえなかったのです。

なぜなら数日前、神社の近くの土地に詳しい方から、「この土地は昔戦争で防空壕があり、そこにいた少女とその弟が爆弾によって殺された所だ」とYさんは聞いていたのですが、別に気に留める事もありませんでした。

その少女の憎しみと悲しみが、霊となって現れたからなのでしょうか・・・。                                    
あなたの後ろは・・・・・・大丈夫・・・?

語りべ:ひらおかさん

ふっ-。(私は十四本目の蝋燭の火を消した。)

みなさんは本当の恐怖を体験したことはありますか?

災害・事故・殺人・暴力・・・私たちの周りにはいつおこってもおかしくない恐怖が

たくさんあります。

恐怖体験したのであればぜひ御投稿ください。